会社の同僚で、友人のAさんが先週乳がんの手術を受けて退院してきました。
先月、乳がんの手術をすることが決まった後、仕事を休職する事や退院後の事など、いろいろな不安があったので話を聞いていました。
とりあえずは腫瘍を取り除き、脇の下のリンパ節も取ったそうですが、1週間で退院してきました。
腕が上がりにくい、重いものが持てないこともなく、そこまで不自由ではないようで普通に日常生活は送れそうです。
Aさんには旦那さんがいないため、入院の時には弟さんに病院に送って貰いたかったそうですが、嫌な顔をされたと落ち込んでいました。
その前の検査の時にも送迎を頼んだら、「タクシーかバスで行けばいい」と断られたので、今回の入院も退院もお願いしないと言っていました。
「自分の弟なのに情けない」
その弟さんは独身だし、毎週末には実家にあたるAさん宅にやってきます。
その実家にはもう両親もいないため、ただ週末にご飯を食べに帰ってきているような感じです。
仕事を休みたくないのか?入院して手術するのに大したことないと思われているのか?どちらにしても情がないと思ってしまいます。
退院してから放射線治療もあるし、通院があるので復職は早くて1ヶ月先になるでしょう。
「今日退院してきた」
そう言って帰りがけに我が家に寄ってくれました。
入院期間が短いため、割と元気そうでした。
乳がんの生存率
乳がんの5年生存率は全体で約92%と他の元に比べ高く、特にステージⅠ期(95〜99%)や0期(ほぼ100%)の早期発見で非常に良好な予後が期待できます。
進行してもⅢ期は80〜84%、Ⅳ期でも約40〜50%と薬物療法の進歩で生存率は改善傾向にあります。
※生存率はあくまで統計上の数値で、個人の年齢やがんの性質によっても異なります。
手術(外科治療)
がんを取り除く最も標準的な治療です。
- 乳房温存手術:がんの部分だけ取り除き、乳房は形を残します
- 乳房全切除術:乳房全て取り除き、がんが広い場合や、遺伝的要因がある場合に選ばれます
- 乳房再建術:切除した乳房の膨らみを形成外科手術で作り直します
Aさんは、がんの部分だけ切り取り温存手術で乳房を残しています。なので、入院期間も短くて済みました。
治療の順番の例
最後に
昨年に「違和感がある」と言っていたのがまさかの乳がんだったAさん。それに「なぜ自分が・・・」と納得がいかない部分もあると思います。私も、もし自分がそう宣告されたら正直受け止めきれないかもしれません。
手術が必要、と言われたのに家族から心配してもらえない、通院に協力してもらえない、何かあっても自分で全て対応しなければいけない。
1日でいいから仕事を休んで付き添ってほしいですし、兄弟でも当てにできないんですね。
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