yumiko55’s diary

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地域の班長の仕事:町内会の通帳は解約してもいい?班長が実際に判断した理由とトラブル体験

5月の初め、地域のシティークリーニングがありました。

その際、班長の仕事として町内会費(年間4,800円)と社協費の集金を行います。

今回は、その集金にまつわる「通帳問題」について、実体験をもとにお話しします。


■ 町内会の通帳名義で起きた問題

以前、私が班長をした際に、JAバンクから「団体名の口座には代表者名を入れてほしい」と案内がありました。

そのため、班の通帳に自分の名前を代表者として記載しました。

本来であれば、役員が変わるたびに名義変更をする必要があります。

しかし、その後名義変更がされないまま、再び班長が回ってきてしまいました。

口頭で伝えていても、なかなか引き継がれないのが現実です。


■ なぜ代表者名が必要なのか(法改正の影響)

最近では、金融犯罪対策の強化により、団体口座の管理が厳しくなっています。

JAバンクでも、

  • 団体名+代表者名の記載が必要
  • 代表者変更時は手続きが必要

といったルールが設けられています。

これは、マネーロンダリングや不正利用を防ぐための措置です。

つまり、昔のように「団体名だけ」での口座管理は難しくなっているのです。


■ 実際はほとんど使われない通帳

とはいえ、町内会の通帳の実態はというと、

  • お金の出し入れはほぼなし
  • 集金したお金はすぐ区長へ渡す
  • 年に数円の利息がつくだけ

という状態でした。

つまり、実質的にほとんど使われていない口座です。


■ 通帳解約という選択

そんな中、主人から「通帳は解約したらどうか」という提案がありました。

確かに、

  • 毎年の名義変更が面倒
  • 引き継ぎがされない
  • 使われていない口座

という状況を考えると、合理的な判断にも思えます。

そこで、「通帳解約に関するお知らせ」を作成し、回覧板で住民の意見を募りました。


■ 住民の反応は「無関心」だった

回覧板には、賛否や意見を記入できるようにしました。

しかし結果は、

誰からも意見なし。

正直なところ、「関心の低さ」を感じてしまいました。

それでも反対がなかったため、最終的に通帳は解約することにしました。

解約時の残高は61,372円でした。


■ 今後、団体口座が必要になったら

もし将来的に口座が必要になった場合は、

  • JAバンク以外の金融機関
  • ゆうちょ銀行

などで新しく開設すれば良いと考えています。

その時の班長さんに任せるのが現実的でしょう。


■ 町内会の現状とこれから

現在の班は約8軒ほどですが、

  • 独身
  • 高齢

などを理由に町内会を抜ける人も増えています。

負担が減るどころか、残った人にしわ寄せがくる現状です。

我が家でも、「次に回ってくる頃にはもう無理かもしれない」という話になっています。


■ まとめ:町内会の通帳は見直しが必要な時代

今回の経験を通して感じたのは、

  • 昔の仕組みが今の時代に合っていない
  • 管理の手間が大きい
  • 実際の運用と制度にズレがある

という点です。

町内会のあり方や運営方法は、これから見直されていく必要があるのかもしれません。

同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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