
■ 「ネットで探せばすぐ見つかる」と思っていた
退職してまず思ったのは、
「とりあえずネットで求人を探せばいいか」ということでした。
IndeedやリクナビNEXT、シニア向け求人サイトなど、いくつか登録して探し始めました。
ところが、検索するたびに同じ求人が何度も出てきます。
「60歳以上歓迎」と書いてあっても、実際に問い合わせてみると、
「即戦力を想定しておりまして…」
とやんわり断られることもありました。
それを1か月ほど繰り返しているうちに、だんだん気持ちが落ちてきてしまいました。
思い切ってハローワークの担当者に、
「ネット求人って正直疲れます…」と話してみたところ、意外なことを教えてもらいました。
「実は、ハローワークにしか出ていない求人が全体の約8割なんですよ」
中小企業の多くは、広告費をかけずにハローワークだけに求人を出しているそうです。
これを聞いたときは、まさに目からウロコでした。
■ 求職活動実績の作り方|私がやっていること
失業保険を受給するには、「認定日」までに2回以上の求職活動実績が必要です。
実は最初の認定日では実績が足りず、少し焦った経験もあります。
今はコツが分かってきたので、私が実際にやっている方法をご紹介します。
● 実績になる活動一覧
- ハローワークでの職業相談
15〜20分ほど話すだけでも1回の実績になります。
「最近の求人状況を教えてください」だけでも大丈夫です。 - ハローワークのセミナー参加
履歴書の書き方や面接対策など。予約制が多いので早めの確認がおすすめです。 - 求人への応募・書類送付
不採用でも実績になります。まずは気になるものからでOKです。 - 転職エージェントとの面談
シニア向けサービスも増えており、相談だけでも実績になる場合があります。
● 実績にならないので注意
- 求人サイトに登録するだけ
- 求人を見るだけ
これらは実績として認められないため注意が必要です。
「行動した記録が残ること」がポイントです。
認定日直前に慌てないよう、
前半に1回・後半に1回と分けて行うのがおすすめです。
■ 求人票の見方|ここをチェックすると分かりやすい
ハローワークの求人票は、慣れるととても情報量が多いと感じました。
担当者に教えてもらったポイントをまとめます。
● チェックポイント
- 雇用形態
嘱託やパート、短時間正社員なども視野に入れると選択肢が広がります。 - 就業時間
週20〜30時間の求人は競争が少なく、採用されやすい傾向があります。 - 求人の新着日
掲載されたばかりの求人は応募が少なく狙い目です。 - 採用人数
複数名募集のほうが採用されやすい印象です。 - 掲載期間の長さ
長く掲載されている求人は、理由を窓口で確認すると安心です。
特におすすめなのは、
「なぜこの求人は残っているのか?」と聞いてみることです。
担当者から、表には出ていない情報を教えてもらえることがあります。
■ 3か月通って感じたこと
ハローワークは、ただ求人票をもらう場所ではありませんでした。
何度か通ううちに、担当者の方とも少しずつ話しやすくなり、
「60代で、こんな働き方がしたい」と正直に伝えることで、より自分に合った求人を紹介してもらえるようになりました。
足を運ぶことに意味があると感じています。
まだ内定はもらえていませんが、毎回少しずつ前に進んでいる実感があります。
■ 最後に|同じように悩んでいる方へ
ネット求人だけでは分からないことも、実際に動いてみることで見えてきました。
焦らなくても大丈夫です。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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