yumiko55’s diary

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当たり屋の怪文書がファックスで送られてきた件

会社に「当たり屋」のファックスが送られてきました。

従業員はこのリストを見て、「関西方面からきた車や、山口ナンバーの車に注意してください」とのことですが、この当たり屋のリストはどうやらデマの可能性が濃いようです。

 

会社でもその事に気がついていないようで、みんなこのリストを見て「気をつけないといけないね…。」と話しています。

当たり屋もですが、あおり運転も怖いです。



山口ナンバーの当たり屋

山口県広島県のすぐ隣で、普段からよく見かけます。山口ナンバーが多い当たり屋グループについては、怪情報が流れる事があるようで、ほとんどが廃車されている車であったり、デマであることが多いようです。

一方、当たり屋グループとはチェーンメール形式で広まった都市伝説上の集団であり、車で数十台規模の集団で全国各地に出没し、ターゲットとなる相手にわざと交通事故を起こさせることで、示談金や見舞金など法外な損害賠償を要求してくる、と噂されています。

 

ファックスでリストが回ってきた

今回は、会社のファックスにこのリストが送られてきたようで、事務所にも紙が貼ってあり、私達にも注意してほしいと言われました。

当たり屋情報のリストは、デマ情報である可能性が高いようですが、1980年代末から1990年代にかけて、当たり屋グループの注意喚起を促す不明の文書が人伝に広く流布したものの、これらの怪文書は警察の調査によって根拠のないデマであると判明しています。

このような集団が存在すること自体、都市伝説の一つであるとみられています。

 

 

リストを拡散しない

要注意ナンバーを見かけたら通報するように書かれています。警察からの注意喚起だと思いこんで、誤認しています。悪質なあおり運転に対する危機感から、ドライブレコーダーを装着する車が増え、結果的に「わざとぶつかって因縁をつける」という当たり屋行為も減少しているはずです。

 

当たり屋グループのチラシ内容

  1. 該当ナンバーと接触事故を起こした場合その場で示談せず、直ちに警察に連絡すること
  2. 警察が到着する前に、自分の勤務先や氏名・電話番号は絶対に言わないこと
  3. 社用、自家用を問わず全車両に配布すること
  4. このコピーを車内に備えておくこと
  5. 友人、知人に知らせる
  6. 運悪く事故を起こした場合は、警察に連絡すると同時にこの資料をチェックするだけで逃げていくケースもあるそうだ

 

 

最後に

はじめにこのチラシを見せられた時に、ほとんど全員が「こわーい」「気をつけなきゃ」といものでした。ナンバーをみてこんなにたくさんの当たり屋がいたらわからないね、最近県外のナンバーが多いからその中にいるかもね。

そう言って、携帯で写真を撮って保存しました。

私も、こんな情報は聞いたことがなかったので、全く疑うことはなく信じていました。

 

地方にいるとこういった情報も知らないし、本当にあることだと信じてしまう傾向があります。特に、会社から言われれば尚更です。30年、都会から遅れています(T_T)

 

噂やデマであっても、信じ込んでしまったらそれを否定することに違和感を感じます。

「車間距離を取って安全運転しよう」というメッセージを共有する点では、効果があるかもしれません。

 

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