タイトルの通り、オタクグッズは手放せませんが、アイドルグッズなら手放せます。
何故か?
20代から好きだった、バンドやアイドルグッズ、最近もよく聞いていたJ-POPなど、ポスターや、カレンダーを買っていましたが買ったはいいもの、もったいなくて一度もださないまま。カレンダーは10年くらい塩漬けでした。ビニールのカバーがかかったまま、歳月が過ぎていました。
好きだったアイドルも10年前は若かった…。お肌もぴちぴちです。別に今が悪いわけではないですが、自然と熱が冷めてしまっています。
繰り返し繰り返し聞いていたCDも、棚にしまったまま日の目をみなくなりました。
CD、メルカリに出していますがまだ購入されていません。
80年代、懐かしい曲を聞きたい時、レコードのプレイヤーが無いのでyuotubeですが、ダウンロードして聞くようになってからは、あまり買うという概念が無くなっています。
写真集も、買ったときはうれしくても保存したまま、きれいな状態を保ちたいのでページを開くこともあまりないし、表紙だけで満足してカバーを取れないこともありました。「保存用」と「観賞用」があることで、中の写真を見ますがいつも2冊ずつ買う訳にはいきません。
時間と共に、そういった熱意がさめて我に返った時、ポスターやカレンダーを飾ることなくさよならすることになりました。
昭和のアイドルは20代後半くらいまでで、それ以降は俳優に転向したり、ジャニーズのように40歳以降もアイドルをしていません。
本当に、ずっと「好き」が続くと思っていた昔の私に言ってあげたいです。
「ずっとじゃないよ」「気持ちが変わることもあるよ…」と。
令和になってまた昭和の物が見直されているのは、新鮮さがあるからなのでしょうが、リメイクしたものは当時とはまた違った良さがあるかもしれません。
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