yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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鬼は外、福は内、ぱらっぱらっぱらっぱらっ豆の音~♪

今日は節分、豆まきの日。恵方巻は食べましたか?

 

我家も主人に買ってきておいてもらったので、今夜はみんな1本ずつ恵方巻を食べました。2023年の恵方は南南東だそうですが、もとは恵方巻すら食べる文化が10年くらい前までなかったので、食べ方もよくわかりません^^

 

それまでも節分だからと、特別なことはほとんどなく子供が幼稚園時代には、幼稚園で豆まきや鬼のお面を作っていたり、そのくらいでした。



ハロウィーンと一緒で、恵方巻の食べ方も意味もよくわからずに世間に流されている感じです。

 

だから、スーパーで売っている沢山の太巻き(今日は恵方巻)がいつもより豪華だったり、値段も高くなっているのをみるとついディスりたくなるのです。

「みんな、高い恵方巻は買わない」「田舎巻きなんか食べたくない。あんなのいつでも食べられるし、買うのは年寄りぐらいだ」

 

言いたいことは大体わかりますが…、あんまりです。

 

恵方巻きとは

節分のその年の良い方角とされる恵方を向いて食べる巻きずしのことです。福を巻き込むという意味を込めている巻きずしのため、七福神にあやかって7種類の具が入っているのが望ましいとされています。

縁が切れたり福が途切れないように、包丁で切らずに食べるのが良いとされています。

 

恵方巻の食べ方・ルール

  1. 太巻きを一人1本ずつ用意する
  2. 恵方を向く
  3. 願い事をしながら黙々と黙って食べる

 

家族そろって、黙々と食べる光景はどうでしょう?

 

 

主人の話を聞いていると、恵方巻をかぶりついて南南東をむいていても、ちっともいい事なさそうです。

 

黙ってたべるのがルールなのに、全くお構いなしです。

 

それどころか、恵方巻を普通の太巻きを食べるときのように切って食べたいらしく、包丁で切っています。包丁にご飯がついて切りにくいからと、今度はカッターナイフで切り出しました。

 

かぶりつくのは野蛮と言われたのに、カッターナイフで切るのは野蛮ではないそうです。キャンプではナイフで切って食べたりするので問題なしなのだとか。

 

こんな感じで、人の事は何でもかんでも下げるので、テレビを見ていても同じことです。

たまたま、うどんの美味しい企画をしていても「どこで食べてもおなじよー」「香川だからってうどんはうどんだ」「どの店で食べてもいっしょ」

 

そんなに自分の情報に自信があるんですね。3軒くらいを食べたくらいでわかってしまうなんて、さすが!!

 

というわけで、結果だまって恵方巻を食べることは叶わず。去年同様、今年も波瀾万丈になることでしょう。

 

豆まきの大豆。年の数だけ食べるといわれますが、私は年の数57個たべようとおもいますが、主人は「そんなの固くてたべられない」と拒否しています。

 

 

別に強制はしませんけど、歯が悪くなるとせんべいや大豆もですが固いものは受けつけません。うどんなどの柔らかいものの方が良いでしょう。

 

節分のルール、恵方巻の意味なんてどこ吹く風ですね。

 

 

 

 

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