今日も最強寒波で日本各地大雪の天気です。気温も最低気温マイナス2℃を記録しています。幸い尾道の沿岸部ではそれほどの降雪はなく、冷たい風が吹いていて、時折雪が舞うくらいです。
今日はこの寒さの中健康診断です。コロナの影響で人数制限があって予約制なので待ち時間はあまり長くありません。ですが、一般検診のあとの肺がん検診や胃がん検診といった検診車でするものについては外で待たなければいけません。
特に今日のような寒い日はストーブをこれでもかというくらい炊いていますが、風が…。冷たい風が吹く中で数分待つだけでも凍えそうでした。
もっと大変なのがスタッフさんです。半日その寒い中で仕事をされています、後で風邪を引かなければいいですが。
これだけ、気温が低くて気圧の変化があると体調にも変化がでませんか?
天候と頭痛の関係
朝起きたときは特になんでもありませんでしたが、健診から帰ってきてから頭痛が始まりました。どうも、寒さで頭が痛くなったようです。
天気が悪いと頭痛がでて、肩こりなど様々な症状が出ます。
気圧・気温・湿度が関係?
天候の状態として特に雨、低気圧、高湿度、日差しなどが影響します。
片頭痛では天候の変化で痛みが出やすく、気圧と気温の変化が関係していました。
年間を通して頭痛が多い月は9月で、これは台風の夜気圧の変化が影響するかもしれません。
頭痛の対処法
天候は人の手で変えることはできませんし、その変化は避けられません。
頭痛のメカニズムは複雑でさまざまな要因が引き起こす原因と思われます。全員が同じ誘因を持っているわけではありません。
カフェインドリンクを飲んむことで、拡張した血管を収縮させ痛みを和らげます。
ゆったりした服装で体を締め付けないようにする。ストッキングやタイツなど締め付ける衣類はやめて、緩めてあげます。
我慢せず薬を飲んだり、マッサージをしたり、寒ければ首や足首を温めたり。
薬を飲んだら無理をせず安静にしておくのが一番です。
最後に
更年期症状でもめまいや頭痛・吐き気がひどくて起きているのが辛い時がありました。
まだ、40代前半の頃はそれが更年期という自覚もなくうつなのでは?と思ってメンタルも絶不調でした。
この時、心療内科にかかりましたが本当は婦人科にかかったほうが良かったかも。
閉経して、周りの人たちが更年期と言われる年になってからようやく自分もそうなんだ、と自覚しました。人よりも閉経するのが早かったため、ホルモンのバランスが崩れていたと思います。
婦人科にかかることもしなかったので、今頭痛とも折り合いをつけていますが、皆さんはひどくなるようでしたら早めに医療機関にかかって下さい。
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