今週のお題「地元自慢」
私達の住んでいるところは、尾道から船で5分ほど渡った向島というところです。
島ならではのメリット・デメリットがあり島からでるルートは尾道大橋を渡るか、渡船を利用するか限られていて、朝の通勤渋滞はそれはなかなか過酷です。
橋以外に島に渡るための渡船が3ルートありますがそのうち1つは歩行者・自転車など専用で車が乗れる渡船は2つです。
島のデメリット
島から尾道に出る「尾道大橋」有料道路の「新尾道大橋」があります。朝はとにかく島をでて通勤する人の車で渋滞があります。
有料道路の新尾道大橋は、隣の因島からも通勤してくる車が利用します。
雨の日や雪の日は、その渋滞もいつも以上に混雑して、30分で行ける会社が1時間位かかります。
その、尾道大橋で事故があろうのものなら橋が通行止めになったりして、大変なことになります。
通勤時間帯なら尚更でしょう。
今日の朝、7時ころ尾道大橋の中央付近でトラックの事故がありました。テレビなどをつけていないし、娘は土曜日なのでいつもより車が少ないと呑気にしていて事故の情報が入るのが遅くなりました。
いつもとおる道は全く進みません。ナビの画面を見ると通行止めのマークが橋の入り口に出ています。
もう橋で渡るのを諦めて、有料の新尾道大橋で行くことにしましたが、そこもインターに入るまでが渋滞です。
また、Uターンして結局渡船で渡ることにして、ようやく会社に行くことができました。ここまでで、2時間も経ってしまいました。
初めから、渡船を選んでいたら良かったかもしれませんが、そこも渋滞の混雑量がわからなくて失敗しました。
めったにないことですが、島特有のデメリットかもしれません。
島のメリット
最近は、サイクリングをする人が増えて、休日や天気のよい日はサイクリストが沢山おとずれます。
広島尾道から愛媛県まで自転車で、いくつも橋を渡って行くことができます。
それは「しまなみ海道」といわれサイクリストの中では有名です。
レンタサイクルもあって、気軽にサイクリングを楽しめます。
競技用の自転車で訪れる人もすごく増えました。広島県知事の湯崎知事も愛好家だそです。
瀬戸内海の島々を眺めながら、潮風に吹かれながらのサイクリングは最高!!四季折々の絶景が楽しめます。
気候もいいし、台風シーズンもあまり強風や大雨も降らず今年もやり過ごせました。
都会から島に移住する人もいて、古民家やその敷地でキャンプ場を始める人もいます。
島の外から来る人に「ここってどこですか?」と聞かれますが、地元民が知らないこともたまにあります。新しい情報は、県外の人のほうが詳しいんですね。
今頃の季節が一番過ごしやすく、島時間が流れます。
島の中でも比較的中心部は、スーパーの買い物も病院も徒歩で通えるので、意外と島の中で車がなくても快適です。
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