今週のお題「あったか~い」
少し前まで、薄着でも過ごせていましたが寒くなると季節の変化についていけません。
ヒートテックを2枚重ねで着てみたり、起毛のタイツと靴下を重ね履きしています。
歳と共に、寒さが応えて手足の冷えは深刻です。余りにも足が冷えていると、布団に入っても冷えて眠れません。もこもこの靴下を履いていても、足が全然温まらない、足首から先がひんやりしています。
寒いと寝付けない…そんな時に、思い出したのが「湯たんぽ」です。
20年以上前ですが、子供が生まれたとき購入したものです。ペットボトルなんかを代用しなくても良いものがあったんです。
冷え性の私にぴったりです。
足が温まれば、すぐに眠れるようになりますし、程よい暖かさが朝までキープできます。
湯たんぽの本体がプラスチックなので、湯を入れたときも金ほど熱くありません。
最近は100円ショップでも購入できますが、あまり小さいとすぐに冷めてしまう気がします。
2ℓくらい入る湯たんぽなら、朝までじんわり温かさが残っています。その湯で、顔を洗って丁度良いです。
湯たんぽのメリット
エコであり環境にやさしい
電気毛布のような家電を用いて使用するより、お湯を沸かして使用するだけなので経済的で、電気代の節約になります。本体そのものも家電の暖房器具と比べると、手ごろな値段で買えます。壊れることもほとんどなく、長く使えて便利、風呂の残り湯を使うのも節約になります。
電磁波を起こさないので安心
家電製品の電磁波、レンジやIHクッキングヒーター・携帯電話、見渡せば電磁波だらけ。湯たんぽなら電磁波の心配がなく安心です。
移動が簡単で、屋外でも使用できる
電源がいらないので室内から屋外へ持ち出すことも簡単。レジャーやスポーツ観戦の時にも重宝します。
適度の温もりが安眠効果に
暖房器具の使用で暑く感じたり、気づけば汗だくになっていたり、寝ている途中で目が覚めたりすることもなく、湯たんぽなら冷え性の解消にはもってこいです。
夜、冷えて眠れなくなる季節に湯たんぽで快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?