今週のお題「サボる」
さぼるというと、マイナスなイメージがありますがいつもいつも頑張りすぎると疲れてしまうので、時にはさぼるというか休むのも必要かなと思います。
さぼりにも程度があるので、やりすぎには注意ですが。
仕事でも家事でも、みんな頑張りすぎなんじゃないでしょうか?日本人はとにかく真面目なので、手を抜くことをしない気がします。
やったかやらないか、0か100か…ではなく、ほどほどのところで休んだ方が長続きしそうです。
家事でも毎日少しずつこなしていかないと汚れなんかはたまって大変ですが、昔子供のころに「少しくらい汚れていても死にはしない」と親に言われたことがあります。
当時もひどい汚部屋ではないので病気になることはないと思いますが、ほこりやハウスダストで喘息やアレルギーになることもあるので、それなりに掃除は必要です。
昔は結構無茶なことを言われていたんだなーと思います。
共働きなので仕方ないです、忙しくしていたんですね。
楽をしてもいい
専業主婦をしていた時には、毎日終わりのない家事がとても苦痛でした。やり始めたら自分で区切りをつけないと、どこまでも終わりが見えません。時間なり場所ごとに区切りをつけてしまいます。(今日はこのくらいにしといてやろう)
丁寧じゃなくても大丈夫と割り切りましょう。
自分だけでやろうとしない
自分以外に家族にも協力してもらうのがベストですが、これも最初が肝心で途中からはなかなかやってもらいにくいですよね。
協力的な旦那さんだったら、ぜひ協力してもらいましょう。
妻なんだけれど母親じゃないので、旦那さんはこの際自分の事は出来るようになってもらい、家事スキルを上げてもらいます。
定年退職してから家事を頼むのは、なかなか難しいと思うので少しずつ慣れてもらいます。
便利グッズを使う
便利な掃除グッズや家電を購入して負担をなくすのも良いと思います。
掃除のしやすい軽いハンディタイプの掃除機や、汚れにくい素材のキッチン用品などで掃除回数を減らしてもいいと思います。
便利グッズがいっぱいあって使わないというのは、本末転倒ですけど。
必要最低限にする
床にあまりものが散らばらないように必要な物とそうでない物の選択をして、新陳代謝を良くしておきます。
要らないものが部屋にあふれていると、空気がどんよりしてきて気分が暗くなってしまうので、余計にサボりたくなります。
できれば、きれいな状態をキープしたいですね。
何事もやらされている感じが出てしまうと気分が乗らないし、好きでやることにはのめりこむと思うので、短時間で終わるように好きな音楽を流しながらササっと済ませてしまいましょう。