yumiko55’s diary

子育てが一段落、自由に書くブログ

秋の地域清掃で思うこと・町内会ってどうよ?

きょう、私たちの町内会では地域清掃がありました。去年までは年2回だったのですが、今年はコロナの関係で秋だけになりました。

地域清掃では、家周辺の草取りやごみ拾い道路わきの溝の清掃をします。皆さんの地域でもそのような取り組みがありますか?今でも、地方などでは、まだ盛んに取り組みがされたり、町内会の活動が活発なところもあるようですね。

中には、町内会の活動に消極的で会に入らない人も多いと聞きます。会に入るメリットがないと思うからだと思いますが、逆に入らないとどんなデメリットがあるのでしょうか?

 

 

 

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町内会の隣組とは

簡単にまとめると、町内会のより細分化された組織で数軒のご近所が集まってできた「班」にひとしいものです。戦時中、物資の受給、空襲による避難を隣組が一体となって行う組織でした。本音は、「相互監視」の意味が強く戦争に否定的な家族がいたら密告して、思想統制を図るなどしていました。

今でも一部地域では隣組がありますが、監視や密告などといったものはありません。現在は、助けたり助けられたり、回覧板を回したり、冠婚葬祭の時の手伝い、会費の集金、定期会合に出席したりです。

 

 

 

町内会に入らないとごみが出せない?

町内会にはごみを出すためだけに入る人もいます。ですが、ごみを集めて処理するのは法律的には行政の責任です。市町村は住民に支障が出ないようごみを収集、運搬、処分しなくてはいけないと廃棄物処理法で定めています。ごみを集めて処分するのは市町村側の責任と義務なのです。

 

それでもごみを個人で収集してもらうには

  1. 清掃と少額の会費を納めて、ごみ集積所をつかわせてもらう
  2. 戸別回収の依頼をする
  3. 集積所を新しく設置する
  4. 自分でごみ処理施設に持ち込む

 

町内会の入会を拒否する

都市部での活動がほぼないエリアなら影響なし、アパート・賃貸住宅が多いエリアではほとんどが入らないようです。

強制ではないので、地域によって活動の濃さがあります。周りの目が気にならなければ拒否できるでしょう。

 

町内会の加入率

全国で見れば100%に近い地域もあれば、30%に満たない地域まであります。100%加入の立川市大山自治会は、都営団地3千人以上の住民が加入し孤独死が起きないよう見守る生活支援も行っています。

 

町内会の役割・仕事

なぜ、町内会があるかと言えば行政の補助的な役割のため、行政で出来ないことをサポートする組織だからです。

役割として

  1. ごみステーションの清掃、ごみの仕分け、燃えるゴミ以外の資源ごみ、段ボール、ペットボトルの回収
  2. 回覧板や市町村の広報誌を配る
  3. 川や道路の掃除、草取り
  4. 街灯の管理、保守
  5. まつり、神社の行事、イベントの参加や手伝い
  6. 定期的な会合
  7. 防災訓練、名簿作り
  8. 交通安全の当番、防犯パトロール、高齢者への見回り
  9. 募金の協力など

 

メリット・デメリット

メリット

ごみを捨てられる、見えないところでの助け合い、顔見知りができる

 

デメリット

設備の利用ができない、(ゴミ置き場、消火器具)災害や緊急時に支援を受けるときに、気まずい。仲間外れは、地域によって違うので一概には言えない。

 

 

高齢になって会合への参加がむずかしかったり、独身世帯では仕事との両立がむずかしかったり、理由は様々だと思います。ごみは出します、でも会合には参加できません、と言われると不公平感が出て気まずくなり、会をやめる人もいると思います。

お互いの事情も考えられれば、トラブルも減らせるのではないでしょうか?