夏、今年は暑い
今週のお題は「夏真っ盛り」です。
各地が連日猛暑日とニュースで報道していますね。どうしたら、すずしくすごせるでしょうか?
エアコンを使う
- 当然使いましょう!
- 家の中にいても、適切な温度を保たないと熱中症になるので、夜間・昼間の時間関係なくエアコンをつかいます。寝るときでも27から28度設定にします。暑いからと言ってあまり温度を下げすぎは、かえって体調不良になります。
- 扇風機で部屋の空気を下げる。
- 冷房・除湿を上手に切り替える。
食べ物で調節する
- 特に夏野菜と言われるきゅうり・ナス・トウモロコシ・スイカは体温を下げる効果があります。そのほか、バナナ・パイナップル・パパイヤ等の南国産のフルーツの体の体温を下げる効果があります。
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夏バテ防止になる「乳酸」を消費する「ビタミンB1,B2」と「クエン酸」を摂取する。B1,B2を多く含む食材は、豚肉や豆腐、そしてクエン酸といえば酢、レモン、梅干し。体を冷やす効果のあるトマト、キュウリそれらを使った料理でバランスをとりましょう。
保冷材で首やわきの下を冷やす
- 毛細血管のあつまった脇や首を冷やすことで体温を下げます。
風通しを良くして涼しくなる
- 扇風機を使って部屋の空気を循環させて、体感温度やあつい空気を逃がします。
- 暑い日中時間以外の時間で換気をします。
窓を遮光して外からの熱を遮断する
- 窓からも熱が伝わるのでカーテンや簾、グリーンカーテンなどで外からの熱を遮しましょう。
インテリアで涼しくする
- 見た目でも涼しくなるように、青系のインテリアを置くとすずしくかんじます。
お風呂でプール
- お風呂をプール代わりにして体を冷やすのも良いでしょう。
- 足だけでもいいです。
私自身も仕事柄とても汗をかきます、こまめに休憩をとったり水分補給をしていますが、なかなか忙しいと休憩もとりにくいことがあります。 水分も、麦茶以外に経口補水液なども上手にとって体調を崩さないように気を付けたいと思います。